ダイソーのキャラクターアイテムで手作り「おしりふきケース」完成!

ダイソーのキャラクターアイテム2つで完成!誰でも作れる簡単「おしりふきケース」

ここ最近、100円ショップに置いてあるキャラクターグッズがとっても充実しています!

ミッキーやディズニープリンセス、キティちゃんやマイメロディまで!!

種類が豊富で便利で可愛いものがいっぱい!

見ているだけで欲しくなってしまうものばかりで困ります。

そんななか、100円ショップで見つけたのが「マイメロディのウエットシートのフタ」

おしりふきやウェットティッシュに貼って使用する「専用のフタ」が商品化されているのはご存知でしょうか?

ウエットティッシュなどは開封後の乾燥を防ぐ為に、フタの周りが粘着シールになっていて、使う都度ベリベリっと剥がしてフタを開け、使用後はササっとしっかりまた貼っておかなくてはなりませんよね。

急いで出したい時に両手を使わなくてはならないことや、粘着シールにゴミやホコリがついて粘着が弱まったり汚れたり…そんな小さなストレスを一挙に解消してくれるアイテムが「ウェットティッシュ用のフタ」です。

ウェットティッシュ用のフタと言えば有名なのが「Bitattoビタット」。

私も以前から愛用しています。

最近では色や形の種類も増え、他のメーカーからも様々なデザインが発売されています。

100円ショップでもフタが売っているのは知っていましたが、真っ白でいかにも劣化コピーという感じで…これだったら少し高くても本家の方を選ぶ…と思っていました。

そう思っていたのですが…マイメロディの柄が「本当に100円!?」と疑いたくなるほど可愛くて。

衝動買いでした。

しかも同じシリーズのビニールポーチまであるんです。

当然買いました。

関連記事:100均ダイソーマイメロ「ウェットティッシュのフタ」が可愛い☆

ダイソーのウェットティッシュ用のフタとビニールポーチで「おしりふきケース」を作る!

ウェットティッシュ用のフタとビニールポーチが手に入った今、作るべきものはたった1つ!

それは「おしりふきケース」です!

(ウェットティッシュとおしりふきはパッケージのサイズ感が違うだけで、フタ部分の大きさや仕様はほぼ同じなので、ウェットティッシュ用のフタはおしりふきにも対応できます。)

本来ウェットティッシュ用のフタは、直接ウェットティッシュの袋に貼り付けて使用するものなのですが、せっかくフタが可愛くても、ウェットティッシュのパッケージが丸見えでは台無しなのです。

生活感がものすごく出てしまうのです。

貼り替えて使う際も、貼ったり剥がしたりを繰り返す事で当然粘着力も落ちてしまいます。

箱型のプラスチックのケースも売っていて、家ではそちらを使い、ストレスなくオムツ替えができるのですが、外出時に持ち歩くには大きくて、携帯できるケースはないかと探していました。

ネットで検索すると、「持ち歩き用のポーチ型おしりふきケース」というのがすぐに見つかったのですが、かわいいなと思うものは安くても3000円、気に入ったものは6000円もする…!

一時期しか使わないであろうおしりふきケースに、こんなに出せないと思い、今度は自分で作れないかと調べました。

「おしりふきケース作り方」で検索すると、撥水加工をされてるラミネート生地やビニール生地を使ってミシンで作るポーチの作り方などが紹介されているのですが、ポーチを自分で作るって…だいぶハードル高くありませんか?

材料費だけでも結構かかりそうなのに、ジッパーなどもつける必要が出てくるとなると…難易度が高すぎる!

もっと簡単な方法がないか、色々調べたところ、100円ショップのビニールポーチを利用して作るおしりふきケースを紹介しているブログに行き当たりました。

自分で作るよりも、100円で買った方が絶対いい!と思いちょうどいいサイズのビニール製のポーチがないか探しに走りました。

当時は100円ショップにデザイン性は求めることができなかったので、サイズが合うかどうかだけ調べて、それに無地のビタットを貼り付けて、フタにシールやレジンでデコレーションをし、ポーチのジッパーにチャームをつけたりしました。

そんな経緯があったので、100円ショップでビニール製のかわいいポーチがあると、ついケースにちょうどいいサイズか見てしまうのですが、なんと今回は柄が同じフタとポーチが揃ったのだから、加工なんて野暮な事もう不要なんです!

柄が揃うという利点は、こんなふうに合わせて使いたい場合本当に価値があると思います。

関連記事:100均ダイソー「ビニールケース」水遊びにも便利!

誰でも簡単に作れる「おしりふきケース」の詳しい作り方は

「ウェットティッシュ用のフタ」と「ビニールポーチ」材料はこの2点だけ!

①ビニールポーチにウエットティッシュのフタを置いて、穴の部分にしるしをつけて切り取る

②フタを貼り付けるだけ!
(私は強度アップのために接着剤でがっつりくっつける派ですが、もともと付いている粘着シールだけでも結構しっかりくっついています。)

この2ステップだけ!

とても簡単で誰でもできるDIYです。

おしりふき使わなくなっても、ウエットティッシュケースとして使えるし、なんといってもかわいいので、子どもが自分で持つようとしても長く使えると思います。

100円ショップでこんなにかわいいウェットティッシュ用のフタに出会えるなんて!

しかもシリーズで揃えられるなんて!!

買って損はないと思います。

そして「おしりふきケース」作って損はないと思います!

ただし開けやすさは、俄然本家のビタットですね。

ダイソーのフタは全然ワンプッシュじゃ開きません。

片手で開けることはできますが、ちょっと引っかかる感じがするんですよね。

オムツ替えの一刻を争う時に、絶対ワンタッチで開いてほしい!という事であれば…ビタットの方がいいとは思いますが、制作費200円だと思うと、十分実用に耐える仕上がりだと思います。

これからお出かけが増えるベビーのママには本当におすすめです!

関連記事:100均ダイソーの「ウェットティッシュ」は日本製・お得・かわいいと3拍子そろっています



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