ダイソーの「アルミ製品」でガスコンロ周りをガード!

ダイソーの「アルミ製品」でガスコンロ周りをガードする年末!

今年も早っ!年末となってしまいました。

やらねば、やらねば、やらねば…。

仕事に就いていようが、してまいが、女性だったらやらねばならないガスコンロ周りの年末のお掃除の山場といえる、アルミパネルの新調です。

年末における、この焦る気持と追い詰められる感覚をわかってくれる男性の、なんと少ない事か!

長いこと、この年末の問題は、出費と共に私達女性の大きな課題でもあったのです。

けれども、最近はかなりその重圧感が解消されています。

それは、100円ショップで、ガステーブル用アルミパネルをはじめとしたアルミ製品を購入できるようになってきたためです。

今年のダイソーのガステーブル用アルミパネルは柄入りに決定!

 

かれこれ10年近く、年末の100円ショップでは、こうした水回り、特にキッチン用品が争奪戦でした。

1人暮らし用であれば、通常の100円のアルミガードでも十分事足りますが、ファミリー対応の大きなパネルタイプとなると品数が薄く、取扱店も限られていました。

しかし、近年は比較的購入しやすくなり、ほっとしていました。

値段は200円にはなってしまうものの、近所のスーパーやホームセンターで購入すれば、運よく売り出しでも650円、少し格好良い物となると1,500円はします。

そのくらいの出費なんてことないかもしれませんが、ハロウィンから始まってクリスマス、年賀状、カレンダー、手帳、鏡餅、正月飾り…と、どうでもいいかも知れないけれど、ないと殺伐としてくる飾り系への出費の加算が抑えられる快感がたまりません。

手作りでかなり回避もできる時代ですが、製品的な物で対応したほうが楽な時や、そうした物を捜している時がストレス解消となる場合もあります。

今年は、もしかしたら昨年以前も商品はあったのかもしれませんが、ガステーブル用アルミパネルは、柄入りにしてみました。

画像はダイソーの商品で、120×50cmサイズで200円です。

これまで購入した物には、大きさは十分にあってもやや厚みにかけ、ペナペナ感がありましたが、この商品はしっかりとした厚み感があります。

同じ200円でもう一回り大きいアルミパネルもありましたが、今回はこちらにして、汚れ具合と柄の印象について1年ほど感がえてみることにしました。

100円では、小さめの同じ柄商品もあり、天ぷらガードとして使用可能なサイズもありました。

ちなみに、ステンレスの壁面などに固定する場合は、商品付属の磁石以外に、以前使用していたアルミガードの磁石を捨てずにとっておき、PPテープで止めて使用し、強度を高めています。

関連記事:100円ショップダイソーの「キッチン用アルミシート」はおしゃれで簡単に使える

ガステーブルの下は、ダイソーの両面アルミ・ガスコンロシート

さて、ガステーブル周りのアルミパネルは入手したとして、その下を覆うガスコンロシートはどのような物が良いでしょうか。

私の家では、こちらの方もダイソーの100円で購入できる両面アルミのガスコンロシートを使用しています。

売り場に行くと、生地風の風合いでアルミ蒸着させたシートや、厚紙に両面アルミ加工をしたタイプなど様々あります。

使用しているコンロのメーカーや機種にもよるかもしれませんが、実は厚紙両面アルミ製の物のほうがトラブルがありません。

見た目や使い勝手では、防水感や汚れにくいアルミシートのほうを選んでしまいがちですが、コンロの着火がなぜかしにくくなるトラブルが発生したことがあり、メーカーに問い合わせたところ、厚紙の方が良いとの回答を頂きました。

両面アルミのガスコンロシートは、50×70cmと少々小さめのため、ガスコンロの真下に使用し、そのほかの部分は、小型のアルミ製レンジガードを置くようにしています。

ダイソーのガスマットで心が癒そう!

調理していると必ずや噴きこぼれしてしまい、ガスコンロの皿の中の汚れが目に付きます。

注意深く火加減を見ていたつもりの自分でも嫌なのに、容赦なく煮物が好きな別な人が吹きこぼした後を掃除する時の気分の悪さったらないです。

このような無駄な気持ちのへこみを解消してくれるのが、ダイソーのガスマットです。

アルミでも良いし、柄物もあります。

多少の吹きこぼしなら、さっと敷き替えるだけの手間で済み、お掃除の際の頑固な汚れとは無縁となります。

これだけで気持が軽くなり、心が癒されます。

ガスマット、好きっ!

関連記事:100均ダイソーのガステーブル用マットはお得

フィルム状のアルミ粘着シートは苦手です!

こんなにダイソー、100均のアルミ製品に喜びを感じている私ですが、フィルム状のアルミ粘着シートだけは苦手です。

使用する環境や好みにもよるのかもしれませんが、剥がした時ノリ面が残るのが、無精者故にどうも苦手なのです。

窓ガラスに貼るプライバシー保護シートに似た使用感がします。

しかしながら、ダイソーをはじめとした100均製品は、年を追うごとに進化を遂げているようで、大型店舗に行くとかなりお洒落な売り場と化していることに気がつきます。

消耗品となるキッチングッズに関して言うと、むしろ100均の方がデザインが良いという感じで大変お勧めです。

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