100均ダイソー「ページストッパー」読書を片手でラクラク便利に♪

読書のとき、仰向けにしても座って読むにしても、「両手がだるい・・・」

不満に思うことが多い。左右の手を持ち換えたりして、疲れを軽減するけど

やっぱり地味に疲れます。そこでこの100均ダイソーの「ページストッパー」。

これ、ネットで話題になってた商品です。すごく便利。

【表紙が柔らかくて、ガバッと開きづらい本】

本って、ハードカバーだと見開きがしやすいんだけど、

そうでない場合、自力でページを押し開くことになります。

本の綴じ目が真新しいときなんて、けっこう大変です。

縦書きの小説などはまだしも、見開きの1枚絵の漫画なんかだと

「この真ん中の部分がみたいのに・・・‼」とちょっと残念なキモチに。

たとえば、こういう本ですね。分厚くて表紙が薄め。

綴じ目まで文字が印刷されている(見開き絵のときは電子書籍のほうが見やすい)。

こういう本を寝転んで読んでいると、両手をガッツリ使うはめになり、

腕がだんだん重くなってくる。

そこで、こうです!

このように、ページの綴じ目にこの100均の「ページストッパー」をあてがう。

本のど真ん中を片手で支えられるため、両腕は不要、しかも重心の真ん中を持てるので

本が安定します。100均の便利用品として、ネットで話題になってますね。

たしかにこの発想は凄すぎる!ど真ん中の見やすさよ・・・ちょっと感動吸。

上のように細やかな絵柄の漫画本でも、しっかり読めちゃいます(北斗チョイス)

【細部にも心づかい♪軽くて丈夫なPP製】

この100均ダイソーのストッパー、2コ入。つまり1コ50円です(安!)。

親指リングとしてはめるだけでOK。これで印刷が剥げるようなこともないでしょうが、

秘蔵書みたいな大事な本を読むときは、念のため使用を避けるのがいいかも?

三角形の部分を、本の綴じ目に挟み込むように使います。

親指のサイズがユルい人にはちょっと使いにくいかもしれませんが、大抵はOKです。

半透明素材で、文字を遮りにくくなっています。両端には穴が開いていて、

紐やフックを掛けられるようになっています。電車の中などの移動中に、

両手で本を支えたくない人におすすめです。

しおりヒモの先端に結んでおくのもいいかもしれない。

寝る前に読書する方なら、ベッドサイドに吊り下げるのもいいですね。

この100均便利アイテム不使用の場合、片手親指のみで押さえると

こんなに読みづらい。「ラオウが見せた意外な素顔」

よりよく知りたい場合に、とってもお役立ちなのです。

-20~120℃までOK。最寄りの100均では、これが最後の1点でした。
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