ダイソーの「コーヒードリッパー」は使い捨てで使えて便利!

ダイソーの「コーヒードリッパー」を購入しました!

私自身、普段はお湯で溶かして飲むタイプのコーヒーを愛飲していました。

1年前にイタリア旅行した際に、地元のスーパーで見つけた缶入りのillyコーヒーをお土産に買い、早速おうちに帰って開けてみると、なんとドリップ用のコーヒーではありませんか!?(イタリア語読めません。。。)

自宅にドリップコーヒーの器具が無かった為、急きょ近所のダイソーへ駆け込みました。

初めはよく見かけるドリッパーとフィルターを買おうと、所定の棚を眺めていると、初めて見かけたのがこのコーヒードリッパーでした。

「専用器具無しでドリップできる」というキャッチコピーにすぐに食いつき、早速1つ買って自宅で試してみる事にしました。

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ダイソーの「コーヒードリッパー」!使い方はとてもシンプル

開封すると、写真2のように紙タイプのフィルターが12枚入っています。

折り線に沿ってドリッパーを組み立て、両サイドにある3つの突起のうちの真ん中の突起だけコップのフチの内側に入れればセッティングは完了です。

お湯を入れてもドリッパーがコップの中に落ちてしまわないようよくできているな~とひたすら感心しました。

ドリッパーに入れるコーヒー粉の量は約8~10gと裏面の使用方法に書いてあります。

私個人のオススメの淹れ方ですが、コーヒーの粉をいれる前に、ドリッパーをお湯でいったん湿らせてから粉を入れ、再度お湯を注いてあげるとよく抽出される気がします。

使って終わった後はドリッパーごと捨てるだけ。

洗いにくいドリッパーを洗う手間が省けます。

普段ドリップコーヒーは飲まないけど、間違ってドリップコーヒーを買ってしまった、もしくは差し入れでドリップコーヒーをもらってしまった方には、使い捨てで使えるのでこちらのドリッパーをオススメします。

ダイソーの「コーヒードリッパー」を使う上での注意点

通常のコーヒードリッパーとは違って、こちらのドリッパーはそこがある程度カップの中に入っている為、コーヒーをドリップする量に注意してください。

また、ドリッパーの大きさも小さいので、お湯を注ぐ量も気を付けないと、ドリッパーからコーヒー粉が溢れてしまいやすいです。

美味しいコーヒーを淹れるには、ゆっくり少量ずつお湯を注ぐことがコツです。

近頃はステイホームでドリップコーヒー愛飲者が増えているようです。

私のようなズボラでミーハーな人はこの使い切りコーヒードリッパーを使ってコーヒーを楽しんでみてはいかがでしょうか。

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