ダイソーの「スパチュラ」は優秀すぎる！大切なキッチンツール！

Topics（ｸﾘｯｸできるよ♪）

https://www.lettuceclub.net/weblettuce/article/234568/i1469861/

カラーは鮮明なレッド。

サイズはスパチュラの中でも大きめ。

実のところ、その“見た目”に一目ぼれして購入したのです。

お気に入りのフランス土産のスパチュラがあったにもかかわらず、2つあってもいいかな、と。

ところが、たまたま、2つを使ってみてびっくり。

ショートケーキを作っている際に、ボウルの中の泡立てた生クリームをぬぐい取ろうとしている時に、力あまって“フランス君”を流しに落としてしまい、もう1個あるからいいや、と初めて“ダイソー君”に手を伸ばした時でした。

そして、いざ作業してみると…なんと“ダイソー君”、いつも使ってきた“フランス君”よりも、スパチュラのイノチである「ぬぐい取り」の能力が、ずーっと優秀だったのです。

生クリームが寸分のこさずきれいにすくいあげられたさまには、大げさな言い方ですが、ボウルを洗う必要がないとさえ感じたほど。

同じスパチュラでも、こんなに性能が違うんだー！

でも、片や1000円くらい、片や100円…？

“本場”フランスのスパチュラより、100円ショップのもののほうが優れているなんて！

結構な衝撃でした。

ケーキ作りを終え、“フランス君”と“ダイソー君”をまじまじ比較してみました。

そこでまず気が付いたのは、“フランス君”よりも、“ダイソー君”のヘラの切っ先部分のほうが、はるかに薄く、ソフトでしなやかな点でした。

この薄さとしなやかさが、生クリームをきれいにぬぐい取ってくれることがわかりました。

それからは、ヘラ部分が厚めの“フランス君”を炒め物に、ケーキのクリーム作りには“ダイソー君”と使い分けています。

現在、“ダイソー君”、卵焼き器で作るだし巻き卵作りにも欠かせないツールになりました。

以前はお箸でだし巻き卵を作っていたのですが、卵焼きを巻く際にお箸が卵焼きの中に入るなどで出来上がりのカタチがいびつになることが多かったのです。

ある日、思いついて、“ダイソー君”を使ってみると、薄い切っ先が卵焼きの下部に隙間なく入り込んでくれ、とてもきれいな出汁巻き卵が出来上がりました。

偶然？なんて思いながら、改めて作った時も、大成功。

毎朝、お弁当の出汁巻き卵作りに大活躍してくれています。

ダイソーのスパチュラ、今では私の大切なキッチンツールの1つになりました。

たとえ1000円で売っていても、買うに値する商品だと思います。

ｽﾎﾟﾝｻｰﾄﾞﾘﾝｸ

ｽﾎﾟﾝｻｰﾄﾞﾘﾝｸ