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100均ダイソーさんにて見つけた、ケーブル保護&まとめるためのチューブ。配線ケーブルに巻きつけていくタイプ。
巻く作業はめんどくさいんですが、巻いてしまえばスッキリ!ホコリも付きにくくなり、見た目もサッパリしますのでおすすめ。
【100均ダイソーにて「ケーブルをまとめて束ねる!ケーブルチューブ・中」を購入】
これ、前から欲しかったんですよね。でもどういう店舗に売ってるんだかよく分からず(電気屋さん?)、ずっとごちゃごちゃの配線を放置してきましたが、100均ダイソーのお店で「1,8mの長さがあって100円!?」と即買いしました。
半透明のポリエチレン製、内径約9mm。9~25mmまでのケーブル類を束ねられます。
今回、3本の細ケーブルをまとめます。このチューブ、どうやって巻くのか分かりませんでしたが、実際巻いてみたら超カンタンでした。
リビングの壁に不自然に貼ってある無線ルーター。ウォーターサーバーなど磁気を発する障害物が多いので、電波を少しでもよくしようと、高い位置の壁に貼ったのですが・・・
床近くのコンセント差込口に向かって、
延びる3本のケーブルと、その下でぐっちゃぐちゃに絡まったいろんなケーブル類。
もうこれタコ足配線ですよね・・・見た目もヤバイと思いつつ、忙しさにかまけて放置。スパゲッティー配線と呼ぶそうですが、まさに黒パスタですね。ホコリでいつか発火しそうです。
【いざ、初巻き!配線のゴチャゴチャ・イライラを100均雑貨で解消!】
巻き始めの端は斜めカットされています。電話線みたいクルクルしてるのをほぐして、配線に巻き付けていきます。
三巻きほどしたところで、
コードの下の方を見ると、チューブがウネウネと巻き付いています!長いので、巻くごとに絡まっていくのがちょっと厄介です。
ひと巻きするごとに、チューブを配線から引きはがしながら、ひたすら巻いていく作業。根気のない私は、この時点で根負けしそうでした。スピーディーな音楽でもかけながらやるのがおすすめです。
とにかく巻いて巻いて、ひたすら巻いて・・・
このとおり、キレイに巻けました!満足。半透明なので、ちょっとケーブルの色が透けてます。どのケーブルが巻かれてるか一目瞭然でいいかも?
留め具がないので、上からズレ落ちてくるかと思いましたが、”巻き”が割と強いチューブなので、大丈夫でした!
余ったチューブはハサミでカット。半端に余ったので、またどこかのスパゲッティー配線に活用予定です。
【配線ケーブルのごちゃつきは、ストレスの元!どうにか工夫したい】
電化製品があふれて、コンセント差込口周辺はぐちゃぐちゃ、すべてタコ足状態、というおうち、多いと思います。
そして、そのごちゃごちゃ配線は、視界に入るだけで正直かなりのストレス。ホコリも溜まるばかりで、「どうにかしなきゃな・・・」とずっと気になっているのに、なかなか手を付けられずにいるのが実状ではないでしょうか?
私も100均でこの配線ケーブルカバーに遭遇しなければ、一念発起できなかったかもしれません。だって、めんどくさいですもん。
ずっと見て見ぬフリを決め込んできましたが、電気点検の方が来られることになり、「コンセント周辺を見られたら終わる・・・!」と危機感を覚えたので、今回頑張ってマキマキしました。
配線コードのカバーって、いろんな種類がありますね。会社だと、床や壁に這わせて上から完全に覆ってしまうものが多く、いっぽう家庭だと、縦一文字の裂け目からケーブルを押し込むチューブタイプが多いです。
また、ボックスで折り曲げたコードを覆ってしまうものもありますよね。どれが使い勝手がいいかは人それぞれですが、どのタイプにしても「さあ、やるぞ!」と気合を入れないと作業に取りかかれないめんどくささは全国共通だと思います。
その代わり、いったんやってしまえば後々すごくお掃除がラクになりますし、見た目もスッキリでストレスが減るのは確かです。
「配線のごちゃごちゃ、気になってるしどうにかしたいけど、ゆとりがない!」という人は、ぜひ100均グッズでシンプルにお悩み解決してみて下さい。経済的なシンプル構造のマキマキチューブ、いいですよ~。床ケーブル踏みつけによる断線も防げます!
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