100均ダイソー「竹製お皿立て」で便利収納にトライ!水切りとしても♪CIMG7554100均ダイソーで、竹製でお皿4枚立てて収納できる「お皿立て」を購入。

ヨコ積みしてたお皿をタテに収納。すごく取り出しやすい!

それに、お皿に水気が残ってても、この収納スタイルならしっかり乾燥できるので、

キッチンの湿気対策にも最適です。

【「立てる収納」ってやっぱり有能!水切りスタンドとしても使える♪】

やっぱりお皿って、「ヨコ積み収納」より「タテ置き収納」のほうが便利♪

でも、自分の収納スタイルってなかなか変えられないものです。

ずっと平置きで慣れてきてたら、タテ置き収納になかなか慣れないことも。

でも、思い切って100均ダイソーで「立てる収納」グッズを買ってきたら、

CIMG9731このとおり見た目スッキリ♪

さっと取り出せて、さっとしまえる。もっと早くこうすべきでした!

ちなみに、白い角皿&右端の金属トレーも100均、

お皿の下に敷いている防虫シートも100均です。

我が家、100均率が異常に高いです(笑)。

CIMG9735使いやすかったので、さらにこの竹スタンドを追加購入!

棚のほかの段もスッキリ収納できました。

このお皿たちをヨコ積みしてるときは、

上のお皿をどかして、下のほうのお皿を発掘する毎日でしたが、

この100均竹スタンドのおかげで、収納時のムダな動き&ストレスが減りました♪

それに、洗い物が多い時は、自然乾燥が間に合わず、

ふきんで水気を拭き取るんだけど、カンペキには水気が取れない。

なので、乾燥用のお皿置き場としてもこの竹スタンド、優秀なんです♪

底面までキレイに乾くので、食器棚のなかに湿気がこもるのを防げます。

【ただ、食器棚のどこに置くかを考えないと、ムダな動きが増える!?】

CIMG9732お皿のタテ置き収納はすごく使い勝手がイイんだけど、

収納力は、たぶんヨコ積みのほうが「上」なんです。

食器棚の”高さ”を有効活用するには、ヨコ積みのほうが効率いいです。

上の写真の、汁椀を置いているヨコ積みスタンド(=100均セリア)、

こういうアイテムも置き場によっては必要になってきます。

汁椀の底は水気が残りやすいですが、置く面が網状になってるので、

ちゃんと乾きます。

ただ、上の写真だと、スタンド下に置いたお皿は、

手前のお皿をいったん取り出さないといけない。

ここ、悩みどころです。改善の余地はありそうなんだけど・・・?

CIMG9734ほかにも、こんな100均スタンドがあります(100均グッズだらけ!)。

脚折れタイプです(どこで買ったか忘れました)。

これも板に丸い穴が空いていて、通気性バッチリ♪

ただ、強度があまりなかったので、上の重いスープ皿で天板がしなってきてます(笑)。

収納って難しい!自分で一生懸命工夫したつもりでも、どこかで不便が出てくる。

収納の達人って、こういう不便をすべて計算して、

ムダのない動線を確保してそうです。やっぱり天才!

【立てる収納&重ねる収納をうまく組み合わせて、取り出しやすくしたい!】

saraお皿って均一のサイズばかりじゃないし、使う頻度もお皿によって違うので、

「よく使うお皿を手前に持ってくる&立てる収納にする」などの工夫が必要。

でも、食器棚の奥がデッドスペースになっちゃったりして、

どうもお皿収納ってうまくいかないんですよね~。何かが間違ってる!?

プロに見てもらったら改善しそうなんだけど・・・。

自分ではNG収納がどこなのか気づかないんですよね。

まずはいらないお皿を捨てることからはじめないといけないなぁ・・・と思いつつ、

食器って割れない限り、なかなか捨てづらいモノ。

まずは収納うんぬんより、断捨離の精神から学ぶべき!?

「立てる収納」がカンペキってわけじゃないのよね!各収納方法のメリット&デメリットを見極めなきゃ。



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