100均セリア「メイクアップ綿棒」で、石原さとみさん風の目元に♪ | 100均探偵団
ふつうの綿棒としてももちろん使えるんだけど、
メイクアップ用チップとして衛生的&使い捨てられるのが気に入りました♪
メイク雑貨ってけっこう汚れやすいですよね。お手入れもしづらいし。
【100均だから惜しげない!2WAYでメイクの腕も上達?】
広い面積に使いたいときには丸いほう、
狭い面積に使いたいときは尖ったほう。
とがっている側も、フワフワの綿でくるまれていて、お肌に刺激が少ないのが◎。
赤ちゃんのやわらかいお肌にもOK。軸が抜けにくいプラ製で、抗菌加工済。
安心して使うことができます。
ほかにも100均の大容量綿棒を持っていますが、そちらは
口内炎やニキビに、ピンポイントで軟膏を塗布するときメインで使ってます。
あと、傷のイソジン消毒など、指に色素がつきやすいときにも重宝♪
で、この100均セリアさんの「メイクアップ綿棒」、カタチが特徴的なので、これを活かしたい。
細かい作業に向いてるので、ネイルアートやプラカラーのぼかしにも活用できます。
200本という大入りなので、かなりお得感あります♪1本0,5円換算ですよ、奥様!
とがってる方が上に向いてるので、ギッシリ並んでるとちょっと気持ち悪いけど(笑)
【これはアイメイク周辺にお役立ちな綿棒!ぼかし下手の方に♪】
目だけでなく、アイブロウ(眉毛)メイクもニガテ。
だから、いつも似たり寄ったりな手抜きメイクです。
女性の顔なんて、メイクでいくらでもイジれるのに。。(涙)
「いろんなイメージの顔になりたい」「憧れの女優さんみたいなメイクがしたい」、
そんな思いはあるんだけど、「どうせ下手だしなぁ」とあきらめてる節があります。
でもやっぱり、メイクって”ぼかしが命”なんですよね~。
キリッとしたアイラインならともかく、それが失敗したときは致命的だし、
今はやりの石原さとみさん顔を目指そうとすると、ふんわりとやわらかいラインが必須です。
指でボカすという手もあるけど、メイクがはげちゃうし、雑なメイクの印象になってしまう。
やっぱり、手抜きメイクはバレます(笑)。
きっちり意気込んだメイクって、やっぱり印象が違いますよね。
というワケで、この100均の「メイクアップ綿棒」で
メイクの腕前をUPしてみましょう。
◆眉頭のボカシ
今は太眉全盛期。石原さとみさんのようにナチュラルで濃いめの眉でも、
眉頭の”入り”はヌケ感を作るために、しっかりボカしましょう。
◆リキッドアイライナーの失敗隠し
黒いアイライナーはキリッとした目元演出に欠かせませんが、
漆黒ラインだと失敗したらアウト!朝の多忙な時間帯には
メイクのミスを手早くカバーするテクも必要です。
ガタついたラインは、乾かないうちに綿棒で素早くオフ、もしくは
ジェルライナー風にボカして変えてしまうのがオススメ!
◆ペンシルアイライナーのボカシ
ペンシルライナーって線がくっきりと固くなります。
とくに冬場は芯が固くなっているので、念入りなボカシが必要。
とくに垂れ目メイクの下まぶたのラインはしっかりとぼかしましょう。
ただの”クマ”にならないよう、細めにボカします。
◆目頭「くの字」のホワイトライン用
辻ちゃんもよくやっている、ギャル風の目元に欠かせないのが
目頭の”くの字”ホワイトライン。目頭の皮膚って凹凸が多い場所なので、
ペンシルが粉っぽくなりやすい。これを綿棒でボカすのも手です。
◆乗せすぎたアイシャドウ落とし
あわててメイクしていると、色が乗りすぎることがあります。
気づいたら、綿棒を平らにつぶして、寝かせるようにして拭き取りましょう。
◆マスカラのにじみ対策
マスカラをカールアップしたら、私の場合
必ずマブタに黒い点が・・・(キタナイ)。
まぶたが厚い人ほど、マスカラが付いちゃうんですよね~★
そんなときは、付着したマスカラをボカしてグレーのシャドウ風に綿棒でチェンジ!
これ、私はよくやります。マスカラの付着って、すごくみっともないですしね。
マスカラは目の近くに塗ってもOKな素材でしょうし、マブタに塗っても
問題はないと思ってます。
いかにも「描きました」的なメイクはどうもあか抜けませんよね。
老け顔のもとになってしまいますので、
イマドキ顔を作るなら、絶対にボカシテクは必須です。(私は練習中の身)
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