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100円ショップダイソーで「磁石でとめるレンジフードフィルター」を買ってきました!
買ってよかった~価格的に超お得!めんどくさいと思ったら違った!これからもリピ予定です!
100円どころか50円!?ダイソー100円ショップのレンジフードフィルター
100円ショップで以前から見かけていたこの商品。
いろんなサイズやメーカーがあって、どれを買っていいか分からず、家のレンジフードのサイズも把握してなかったので、なんとなくいつも買うスーパーで買い求めていました。
私の買っていたスーパーのレンジフードは、1枚800円前後(わりと高い)。
スライド式でサイズが替えられて失敗がないので、いつもそれを買ってました。
年に数回交換してましたが、割高だけどラクちんなのでずっと買い続けてたら・・・
100円ショップなら激安で買えていた!もっと早く気づくべきでした
「自分でカットするとかメンドクサイ」と敬遠していた、100円ショップのレンジフードフィルター。「800円出してでも、アルミ枠付で、スライドでサイズ調節できるほうがイイ!」。
つまり≪お金を出して便利を買っている≫と思ってたんです。でも、今回100円ショップ商品を初めて購入してみて、「意外とカンタンに取り替えができる」ポイントに気づきました。
ちなみに、100円ショップダイソーのレンジフードフィルターのスペックは、以下のとおりです。
実際に100均で買ったレンジフードフィルターを画像で見てみましょう!
★フリーカットできる大判46×150cm、磁石8個付(ほかの用途にも使える)、難燃性不織布(難燃アクリル30%、ポリエステル70%)、浅型・深型兼用、非アスベスト(石綿)、非塩素系樹脂、燃やしても有毒ガスが出ない、耐熱70℃
購入時。縦長形状です。
さて、キタナイものをお見せしますが・・・800円のフィルターはこんな感じ。取り替えサイン(白いハート)が出てても無視し続けてきたので、一刻も早く取り替えねば・・・!
取り外した使用済フィルター写真(汚すぎ)。正直、フィルターのお手入れって面倒で大キライです。
我が家のレンジフードはこのカタチです。
よくある形状です。
100均関連記事:100均ダイソー「レンジフードフィルター取替用」手軽で大活躍!
いよいよレンジフードフィルターを付けてみる!
表面のホコリや油をふき取ったら、次は、100円ショップダイソーのフィルターのサイズ合わせ。
「はぁ~面倒だなぁ~」と億劫になっていたら、
「ピタッ!」吸い込み口にくっつくフィルター!
フィルターのない換気口の吸引力がすごいので、フィルターが吸い寄せられて、カットする場所に印をつけるのが超カンタンでした!
これは、「フィルターのみ」ならではの利点ですね!
押さえナシにカットサイズ目印が付けられました!これはうれしい。さて、次に、
ハサミでカットです。普通のハサミではなく、裁ちばさみ使用。
普通のハサミではまっすぐ切れません。
「不織布」なので、布裁断と同じです。
カットして気づいたんですが、これ、2回分の面積の不織布ですね!
ということは、1回の交換につき、¥50ということに!
今まで1シートに800円もかけていたのがバカらしくなります。
無知って罪(損)ですね・・・!
できました~!
無精者のわたしにも簡単にカットできました♪
磁石で数か所留めます。
※ここで気が付いたのですが、我が家の吸い込み口、
どうやらアルミ系だったようで、外枠の鉄板にしか磁石がつきませんでした!
オーバーサイズ気味にカットしておいて正解でした。
ふう、危ない危ない・・・。
完成図♪アルミ枠アリの800円フィルターよりも、
こっちのほうがすっきりしてキレイかも?
もちろん、1枚が800円と高いのは、それなりに意味があります。
高いのが悪いのではありません。
ダイソーのレンジフィルターを使ってみたまとめ
やっぱり便利でしたし、ハサミを使うことなくフィルター交換できるんですから、すご~くラクでした。
ただ、磁石とアルミ枠が一体になっていたので、「複合ゴミ」になっちゃうんですよね。
捨てる時には、アルミから磁石をちぎって、特殊ごみとして捨てなきゃならないんです。
その点、今回購入した100円ショップダイソーさんのフィルターは、
磁石がフィルターと別になっていたので、ゴミ分別しやすいという利点がありました。
どこにお金をかけるかは人それぞれですが、
個人的に私はこのダイソーさんのフィルター、すごく気に入りましたので、リピ買い決定です♪
なんといっても1回50円ですから、お得です。
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