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プラスティックの板に油性マジックで絵を描いて、オーブントースターで焼くと、4分の1サイズに縮む、100均ダイソーの工作用プラバン。
今でもあるのね、懐かしいなと思い、こどもと一緒にお絵かきをして、プラバンを焼いて作ってみました!
100均ダイソー「プラバン」こんな感じです
100均ダイソーの工作用プラバン、商品名は「キュコット」。
透明タイプのプラバンも見かけますが、こちらは白板タイプで、焼いても透明にはならず、白色のままです。
A5白板サイズ約148×210㎜、厚さ0.2㎜の白板が2枚とキーホルダー部分が1個入って100円です。
安心の日本製です。
プラバン工作スタート!
用意するものは、100均ダイソーの工作用プラバンのほかに、油性ペン、ハサミ、パンチ、アルミホイル、おはしなど。
大きさは10㎝四方以内でとあるので、先に工作用プラバンを切ってから書いてもよし、後から好きな形に切っても、どちらでも大丈夫です。
油性ペンで自由に絵を描いて、アルミホイルにのせてオーブントースターで焼きます。
600Wだと縮みはじめが約45秒、終わりが約80秒、800Wだと縮みはじめが、約35秒、終わりが約55秒とあります。
実際は焼いているのを見ながら、ぐにゅっと持ちあがるように、縮んでいって、しばらく動きがなくなって落ち着いたころに取り出すとよいです。
割れたりするかなと、少し不安でしたが、ちゃん約4分の1サイズに縮みました。
アルミホイルがちょっとしわしわすぎたか!?若干でこぼこした部分もありますが、キーホルダーの穴の部分も破れたりせず、できました!
もう一度チャレンジした時に分かったポイントは?
その後もう一枚残っていた、100均ダイソーの工作用プラバンで、久しぶりに作ってみました。
100均ダイソーの工作用プラバンの裏側の説明書きを見ると、絵や字の大きさは10㎝四方以内とあります。
A5白板1枚にほぼいっぱいの絵を描いたものでも作ってみましたが、問題なく焼くことができました。
焼くときに、100均ダイソーのプラバンが「失敗したかな!?」というくらい、ねじ曲がるようになりながら、縮んでいきます。
この時に大きいサイズにしておくと、ご自宅にあるトースターのサイズが小さめだと、周囲にくっつくなどないか、置いた場所と周囲を確認しながら、作業するのがおすすめです。
また焼くときに敷く、アルミホイルについてです。
初めて作ったときは、100均ダイソーの工作用プラバンの裏面の説明どおりしわしわにしてみました。
するとプラバンの裏にも少しシワの後がついてしまいました。
後日くっつかないアルミホイルをそのまま敷いて作ってみるとプラバンがキレイに仕上がりました。
くっつかないアルミホイルをいそのまま使うのを、おすすめします。
自分で好きな絵を描けて、縮んで作品になる!というのがこどもにとってすごく楽しい工作だったようです。
家にある油性マジックでお手軽にかけるのもいいですね。
キーホルダーの金具がなくても、ゴムやひもで輪をつくるだけでも代用できるので、お好きなサイズで何個か作ってみてくださいね!
100均ダイソーの工作用プラバンおすすめです。
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