100円ショップダイソーのエッグタイマーでゆで卵が超便利に♪CIMG7459

100円ショップダイソーで「エッグタイマー」を買ってきました!

 

タマゴの茹で時間がよく分からなくて、

 

いつも半熟すぎたり、

 

固茹ですぎたり、

 

タイマーで時間を計ってもうまくいかなかったのが、

 

このコッコ(?)のおかげで、

 

すっごく上手にタマゴが茹でられるようになりました!

 

【100円ショップのかわいいエッグタイマーがゆで加減を教えてくれる】

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なんという癒しアイテム!見た目だけでノックアウト。

 

タマゴ型なのにニワトリです。

 

  • SOFT=半生
  • MEDIUM=半熟
  • HARD=固ゆで

 

薄いピンク色の部分が、下からだんだんに変わっていきます。

 

 

その時点で火を止めれば、

 

お好みの固さのユデタマゴができるという、

 

ステキな便利アイテム!

 

 

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【100円ショップタイマーでさっそく作ってみます!水から一緒に茹でます】

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よくみたらコレって、親子の図(ニワトリ母&タマゴ)なんですよね。

 

 

ちょっと切ない気持ちになります(笑)

 

 

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ぐつぐつ。ニワトリが茹でられています。

 

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ちゃんと好みの固さに茹だっているか、

 

 

3種類の固さをくらべてみます!

 

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まずはSOFT(半生)。

 

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次に、MEDIUM(半熟)。

 

 

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最後にHARD(固ゆで)。

 

 

ピンクだったお腹の部分が真っ白になりました♪

 

 

 

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★注意★取り出して急に冷やすと温度差で割れてしまうそうなので、このままニワトリは残しておきます。

 

【3つのタマゴのゆで加減を比べてみます!】

 

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ちゃんとゆで分けができているか、

 

割ってみます!ドキドキ・・・☆

 

 

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①SOFT(半生)・・・黄身はもちろん、白身もかなりプルプルで柔らか。

 

 

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②MEDIUM(半熟)・・・白身しっかり、黄身はふんわり。

 

 

 

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③HARD(固ゆで)・・・白身黄身ともに固め。お弁当にいいかも?

 

 

 

スゴイ!

 

 

ほんとにきっちり茹で分けができていました!

 

 

今までの苦労はなんだったんだ・・・。

 

 

 

「お湯が沸騰してから5分」という小学校の調理実習で習ったままをやってきましたが、

 

 

全然思い通りにできなかったんですよね。

 

 

沸騰した時点、というのもよく分かりませんし。

 

 

タイマーを駆使して、

 

 

ほどよいタイミングで火から鍋をおろしても、

 

 

うまくできた試しがなくて、

 

 

ずっと運任せでした。

 

 

 

100円ショップにこんな便利商品があったんなら、

 

 

もっと早く出会っておくべきでした!

 

 

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半熟好きの家族から、

 

「今日のタマゴ、固ゆですぎない?」

 

とか苦情を言われて困ってたんですが、

 

これからはこのニワトリさんで、

 

 

うまく半熟にできます♪

 

 

我が家ではユデタマゴをしょっちゅう作るので、

 

これからは必須アイテムですね♪

 

 

 

この100円ショップダイソーのエッグタイマー、

 

 

ほんとに優秀です。

 

 

 

ニワトリのおなかのラインのどこで火を止めるかによって、

 

 

固さはほんとに思いどおり。

 

 

ラインの下の方で火を止めれば、

 

 

写真よりもっとやわらかく茹でられます♪

 

 

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【小学校の調理実習で習った茹で方は間違っていた!?】

 

小学校のとき、

 

調理実習で最初のころにかならずやるユデタマゴ実習。

 

 

「水からタマゴを入れて、沸騰してから5分が一番おいしくできる」

 

とか

 

「殻をむきやすい」とか、

 

いろいろ教わったんですが、

 

なんかうまくいかないな・・・

 

とずっと悩んでました。

 

 

 

 

冷やし方のコツも、

 

「細く水道水を出して、ときどき卵を鍋で転がしながら冷やす」とか、

 

いろんな説がありますね。

 

 

 

でも、タマゴの新鮮さや火加減なんかで、

 

茹で上がりがずいぶん違うんですよね~。

 

カンタンなのに、

 

意外と奥が深いユデタマゴ。

 

 

 

これからは、タイマー要らず♪

 

耳でアラームを聞くのでなく、

 

目で見て確認する茹でスタイルに変えていきます!

 

 

まっ!なんてかわいいタイマーなの♪
ユデタマゴ作るのが楽しくなるわね♪



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