デコパージュ液(オールマイティータイプ)。
100均ダイソーのぱっと見、容器は小さいけど、なかなかなくなりません。コスパよし!
今回は、真っ白でちょっぴりさみしいパウダリーファンデのケースをデコってみました。
【白い雑貨小物を見るとつい100均デコパージュでデコってしまう】
パウダリーってなかなかなくならず、長く使うことが多いです。
でもちょっとデザインがシンプルなので、「ジュタドール(ちぎって貼るデコペーパー)」の紙を貼って可愛くしたい。
使い終わっても小物入れにできそう♪エコですね。
◆「ジュタドール紙でデコパージュ」作り方◆
まず、紙のモチーフを先にちぎっておきます。(ちぎりながら作るとすごくしんどいので)
貼る面に、100均ダイソーのデコパージュ液を、均一に、うすく塗ります。
真ん中にメーカーロゴが彫ってあるので、そこに濃い色柄のお花を貼り付けて隠すことに。
凹凸はけっこう仕上がり時点で目立つので、できるだけなくすか、隠す方向に持っていきます。
こんなにスパーン!と直線カットされた花柄でも、重ねていくとごまかせます(笑)
(この重ね貼りは、ふつうの紙ナプキンでもできるのかな?まだやったコトないんだけど)
ジュタドール専用の紙はパリッとしてるので、重ね貼りも可能でオススメです♪
あまり破れたりふやけたりしないので、「デコパージュで毎回紙が破れる!」という方は、この専用紙を使うのがいいかもしれないです。
さて、直線カットな部分を隠すように、重ねて重ねて・・・。
だいぶ花の直線カットが隠れたところで・・・
最後に、ロゴの紙を貼って、完成!(大胆手法)
さすがにこれだけ重ねたら、不自然さも隠せちゃいます。
ただ、ロゴの円が中心からかなりズレました・・・★真ん中に貼るのって難しい~><
できあがり。パウダリーファンデを使うのがちょっぴり楽しくなりそう♪
前のシンプルな白より、少し華やかになった気がします。
細かい部分はアラがあるけど、ちぎり絵に近いので、そんなアラも”味わい”(ということにしておこう笑)。
手作り感がすごくあるので、きっちり作りたい方は、柄をちぎるのではなく、切り抜く方法がいいかも?
私は紙のモロモロ感をそのままにしちゃってますが・・・。
ちゃんとデコパージュ液が塗られていれば、紙がはがれてくることもありません。
【透け感がおもしろい!ジュタドール×100均デコパージュのコラボ】
デコパージュ液を使ったジュタドール。
ジュタドール専用液もあるんだけど、100均のでじゅうぶん楽しめます♪とくに使い心地に不満もナシ。
ただ、ジュタドールはハサミで柄を切り出すと、(私が下手なだけかもしれませんが)どうも不自然になるんですよ。
だから、水でぬらして紙をちぎらなきゃいけない。これがジュタドールの特長でもあるんだけど、その分手間&時間がかかります。
この過程を楽しめる人は「ジュタドール向き」、めんどくさい人は「デコパージュ向き」かも?
私は時間があるときだけ「ジュタドール」で、手早く仕上げたいときは「デコパージュ」にしています。
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