お花紙(※今回はペーパーポンポンフラワーの半分バージョン)を作ってみました。
100均ダイソーの花柄の薄手紙袋DIYで、ペーパーポンポンはお手軽でかわいい&昔作ったことがある方も多いと思うので、誰にでも簡単にできちゃいます!
更に今回は柄がお花という事もあり、雛祭りの飾りにペーパーポンポンを利用してみました。
【懐かし可愛いペーパーポンポン(お花紙)を、100均ダイソー紙袋でDIYしよう】
最終形は写真のようになります。子供の頃、行事などでよく作った、あの薄い紙で作る巨大なお花。あの花飾りが大人の趣味やイベントの添え物として、人気が再燃しています。
★用意するもの:正方形の薄い紙(5枚以上)、ハサミ、輪ゴム★
①まず、正方形の同じサイズの紙を複数枚用意します。今回は100均ダイソーのペーパーバッグを正方形にカットして使用。
※100均に専用のお花紙も売っています。大きいお花やペーパーポンポンフラワーを作りたいときは、買いにいきましょう♪
紙は5枚以上あると、きれいなお花が作れます。これをかさねてジャバラ折りします。
②ジャバラ折りできたら、真ん中を輪ゴムで留めます。
③ハサミで両端をラウンドカット。尖らせてカットすれば、シャープなお花が作れます。
④リボン状に広げたら・・・
⑤紙を1枚ずつ内側にゆっくり引っ張って、花びら状に起こしていきます。このとき、紙が破れないように注意。
完成♪超カンタンです。お祝い事やイベント、パーティー、インテリアに最適。
折り紙ではちょっと固いので、もっとやわらかく滑りのいい薄い紙で作りましょう。
例としては、トレーシングペーパーくらいの厚みと固さがオススメです。重ねる紙の色や柄、素材を変えて折るのも面白い♪100均にいろいろ売ってます。
【雛祭りに活用してみました!お雛様の花飾りにおすすめ】
我が家の雛祭りでは、こんな風に飾ってみました。毛氈(紅い敷物)はないので、ちりめんの風呂敷を活用。お花紙とともに、千代紙の折鶴を並べただけの簡易なものです。
お雛様は指先ほどのサイズのお土産物。省スペースの雛飾りです。後ろにオリガミで金屏風を立ててもいいですね。
住宅事情や収納スペースの関係で、七段雛のような大きなお雛様を飾るおうちは減ってきていると思います。でもやっぱり、伝統行事として、毎年3月は雛祭り気分を味わいたいもの。
そこで、簡易版のお雛様や場所をとらない雛飾りがオススメです。
立派な雛人形でなくても、最近はガラス雛や布製雛、木製雛、お雛様リース、折り紙雛、雛飾りモビールなど、手軽に飾れる雛祭り、桃の節句のお飾りがたくさん出ています。
雛祭り用のお雛様は自分で作るのも楽しいです♪顔だけ作って、あとは前合わせの着物だけ布や千代紙で作ればすぐに作成できちゃいます。
また、お雛様でなくても、ちりめんウサギ、手毬、金屏風、桃の花などを飾るだけでも、雛祭り・桃の節句を楽しめます。
100均にもグッズや手作りキットが置いてあります。要チェックです♪
ペーパーポンポン(お花紙)でたくさん花を折って飾るだけでも、とっても華やかで雛祭り気分!
玄関先やテーブル、オーディオ周辺にちょっと置くだけで可愛い♪ お花紙は静電気で割とホコリが溜まるので、1シーズンで捨ててしまってOKだと思います。
ペーパーポンポン(お花紙)をたくさん作ったら、天井からつるして飾っても可愛いですね♪100均の糸やフックを利用して、部屋の隅などに垂らすと雰囲気が出ます。
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