100均ダイソーに、こんなにキュートな水彩クレヨンセットが!ミニミニでかわいい~♪
水彩なので溶けますが、ちょっとクレヨン自体が固い気がしました。
水を使い過ぎると紙が傷みますので、うまく活用されることをオススメします。
【大人の趣味を100均から始めよう!水彩絵手紙を描いてみます】
クレヨンカラーは5色なので混色で描かなければ色数は足りない感じですね。
ちなみに、白いクレヨンっていつも使い道に困るんですが、どういう時に使うんだろう???いまだにナゾです。
さて、以前100均ダイソーで買ったミニ書道セットとあわせて、絵手紙の練習をしてみます。
いきなりポストカードに描くのは怖いので、ハガキサイズの画用紙でひとまず練習。
絵手紙って、教室とか講座とかがいっぱいありますね!
自由な画風と文字を組み合わせて、四季感やその時々の気持ちを素直に表現するのがいいそうです。
心がこもっていて、絵手紙を受け取る側はその人らしさを感じ、とても温かみを感じるのだとか。
今までなんとなく、「絵手紙=年配の方の趣味」という印象でしたが、今ではお子さんや学生さんにも人気の趣味みたいですね。
そういえば、学生時代に私も絵手紙の授業を受けました。「上手く描かなくていい、味のある絵と文字をダイナミックに」と教わりました。
では、ココロのままに・・・
ニンジンをクレヨンで下書き。オレンジ色がないので、赤+黄の混色で描きます。ちょっと薄づきですね。
水筆でボカシ入れ。あまりゴシゴシやると紙が破れるので要注意です。
ふちどりをミニ書道セットの筆で。ほどよく水気が残っているので、いい感じににじんでぼやけてくれました。
ニンジン完成。あとは文字入れです。
どこかで見たセリフを入れてみました(笑)。「いいじゃないの にんじんだもの」って最初は書こうと思ってました。
【絵手紙、思いのほか楽しい!落款(らっかん)を入れるのも◎】
いろいろ描いてみました。字は「うねっている」ほうが味があっていいそうです。そう授業で習いました。
100均賛歌。想いのたけを綴ってみました(笑)。
完成した絵手紙に、サインとして、落款(らっかん)を消しゴムはんこで捺すのもいいですよね。
絵手紙をされている方は、わりとこだわりの落款印を入れられていることが多いですね。
私も昔、100均の巨大な消しゴムに、落款を彫っていました。
柔らかくてすぐ削れるので、お洒落な篆刻体や隷書体などで文字検索&トレースし、たくさん彫っていました。
朱色の落款印を書道や絵葉書、絵などに入れると、本格的に見えるのでちょっとホクホクできちゃいます(笑)。
消しゴムハンコはすぐできるのでオススメです♪
100均消しゴムだと、失敗してもお財布に優しいですし。失敗したら、ふつうの消しゴムとして使えばOKです。
絵手紙は、紙いっぱいに描くのがいいそうです。
余白はあまり作らず、想いのまま、自由に描くことが大事なのだそう。
四季折々の題材や、日常の中で見つけた小さな幸せなどを、親しい人に描き送るのって風流でステキですね。
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