100円ショップダイソーのコーヒーフィルターなら、節約できて問題なく使える
毎日欠かさずといっていいほど、コーヒーを入れます。
コーヒーメーカーなどは持っていなくて、ドリッパーにコーヒーフィルターをセットしていれる、手入れスタイルで毎朝いれています。
朝起きたらとりあえずコーヒーフィルターをドリッパーにセットしてお湯を沸かしてという感じなので、コーヒーフィルターは、特別使いでなく日々の消耗品です。
毎日1枚ずつ、休日や来客がある時は、1日に2枚くらい使うという日もあります。
これまで何も考えることなく、なくなればどこかでコーヒーフィルターを買っていたのですが、100円ショップダイソーにもコーヒーフィルターがあるんですね。
問題なく使えるならば、節約できていいかもと思い使ってみました。
コーヒーフィルターについて、コスパで考えてみたところ、同じ100枚入りで、スーパーなら約150円、100円ショップダイソーなら、もちろん100円で同じ100枚入りであることを発見しました。
また、他の100円ショップでも見てみましたが、同じような大きさで、枚数は80枚でした。
100円ショップダイソーのコーヒーフィルターと、スーパーでいつも購入していた100枚150円のコーヒーフィルターを比較してみました。
まず材質となるパルプの質ですが、100円ショップダイソーのコーヒーフィルターの方が、表面が若干ざらざらとしています。
内側はどちらもつるつるであまり違いがないです。
どちらも無漂白のパルプと表示があります。大きさはほとんど同じです。
紙の透ける具合をみてみると、100円ショップダイソーのコーヒーフィルターの方が、少し薄いです。
1枚位あたりの金額が高い分、スーパーのほうが、少し質はいいのかなという印象を受けました。
100円ショップダイソーのコーヒーフィルターを使って実際にコーヒーを入れてみました。
いつもと同じ要領で、何度か入れてみましたが、特に問題はなく、おいしくコーヒーを飲めています。
どのコーヒーフィルターにもだいたい書いてある使用法に、フィルター下と横を折り曲げて使うとあります。
つい朝バタバタとしてしまって、何度か折らずにセットをしたことがあります。
これまで何度となくスーパーで購入したコーヒーフィルターを使い破れることはなかったのですが、100円ショップダイソーのコーヒーフィルターは、円錐部分の下が破れてしまいました。
少し紙の強度が弱いのかなと思います。
100円ショップダイソーのコーヒーフィルター、説明どおりの使い方をすれば、問題なく使えます。
毎日使う消耗品、少しでもコストを抑えて、節約できるといいですね。
ひとつひとつ価格と質を見極めながら、毎日使えるものを100円ショップダイソーで見つけていきたいです。
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