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母が100均ダイソーで、フェイクグリーンをしょっちゅう買ってきます。
デパートにあるフェイクグリーンはもちろんステキだけどかなり高額。
数万円とか普通にするので、100均で調達するうち、ハマったみたいです。
今回は、茎の長いトゲトゲした葉っぱのを買ってきました。
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この植物は「ドラセナ」とかいうらしい
なぜかこのグリーンを1本しか買ってこなかった母。
「もっとたくさん買ってきたら良かったのに」と言うと、
「すでにウチにあるから、もう1本足したかった」
とのこと。バランス的に1本だと変だったみたいです(笑)
この尖ったアロエのような葉っぱの植物は「ドラセナ」といい、
亜熱帯地域(アフリカとか)の観葉植物だそうです。なかなかリアル・・・!
葉の先端が黒ずんでいるのとか、色が鮮やかな緑すぎないところとか、
かなり100均のグリーンも本格派志向になってきてますね。
そういえばこのドラセナ、ダイソーに本物の鉢植えが置いてあったのを思い出しました。
スズラン科なので、白い筋模様が葉っぱに入っているのが特徴。
腕に自信のある母、ダイナミックな活け方をする
「すでに1本あるからもう1本」という母、
どんなふうに活けるのかと見ていると・・・
なんともダイナミック&エキゾチック!!!
私はこの活け方を見て「エジプトっぽい」と思わずつぶやきました。
なんかこう、クレオパトラが玉座の後ろに生やしてそうじゃないですか?(笑)
ちょっとトゲなしアロエっぽいというか、サボテンぽいというか。
100均グリーンのおかげで、いきなり砂漠感のある空間になりました。
母は「ほかにも100均で買ったグリーンがいっぱいあるんよ」と言って
どこからか出してきたのが、
この丸っこい葉っぱのフェイクグリーン。これは去年見たことがあります。
最初、この丸い葉シリーズと一緒の花瓶に、上のドラセナを活けてたんですよ。
「全然合ってない・・・!」と思ったのですが、
母は生け花経験があるらしく、自信満々です。
「真(しん)・副(そえ)・体(たい)」の生け花基本ルールを唱えつつ、
肝心のグリーンは2本しかありません。
でもそういうアバウトなところが母流です。
ほかにも母、100均フェイクグリーンを10種類ほど保管しており、
「こんなのもあったんやね~」とホクホクして飾り始めました。
思ったんですが、お花って花瓶が大事ですね^^
100均のお花でも、花瓶がリッチなら高級なお花に見えてくるフシギ。
100円ショップダイソー・フェイクグリーン活用でナチュラル演出
100均ダイソーで観葉植物代わりにワイヤー入フェイクグリーン(造花)をフル活用
100均ダイソーで母親がユーカリの造花を買ってきたので・・・
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