100均ダイソー:厚み調節スライサー(¥300)、がっかりポイント | 100均探偵団
300円だけど、「日本製だし厚みが変えられるのはいいかも?」と思い購入。
安全装置があればバッチリでした、惜しい!
【日本製だから、「安全装置は付いてる」と思い込んでしまった】
知人から「100均スライサーは使える」と聞いて、さっそく買いにいったら、どれかわからないくらい種類がありました。
にんじんやジャガイモ用のピーラータイプとか、野菜ごとのスライサーがいっぱい!
どれがいいのか分からず、性能のよさそうな日本製のこれを選んでみました。
野菜の千切り、細切り、薄切りなどがニガテで時間がかかるので、時短のためにスライサーを探してました。
小さいお子さんのみならず、オトナでもこれはちょっと要注意なレベル?
鋭い刃には段差があり、スライスの終わり頃は、手をスライスしてしまいそう・・・怖いです。
材料が小さくなったら、100均の「スライサー専用ホルダー(別売)」で野菜をホールドして切る必要があるみたいです。
まずは、焼きそばをつくるため、キャベツを千切りしてみたいと思います。
【厚み調整は、本体裏側の黒いスライダーで。まずは真ん中でトライ】
0,3~2,5mmの間で微調整OK!これはすごくイイかも♪サラダのときのキュウリの薄切りとか、けっこう大変ですしね。
このスライサーで切れる野菜は、「たまねぎ、ピーマン、キャベツ、ジャガイモ(ポテチ作りなど)」。
キャベツの千切りがどれくらいの細さか、ちょうどスライダーを真ん中にしてカットしてみます。
最初、丸ごとキャベツでスライスしてたら、まわりにキャベツの千切りがはみ出して落ちまくりました(笑)。
真ん中でもかなり細い!とんかつ屋さんの大量キャベツよりも細い感じです。
焼きそば用なのに、ちょっと細切りしすぎた感。食べごたえがなくなっちゃうかも。
熱を加える野菜のときは、ちょっと厚めでOKみたいです。
やっぱり、キャベツをスライスしていて、持つところがなくなってくると、手が切れそうになって怖いですね(汗)。
途中から包丁に切り替える必要があります。
安全バーみたいなのが付いててくれれば・・・!ホント、ここは惜しい点です。切れ味は抜群なんですけどね。
スピードはほんと早いです♪包丁と比べたら、断然ラクチンだしキレイに切れます。この点はすごくいいです。
フライパンにあふれんばかりのキャベツ(笑)。麺を入れるスペースがなくなっちゃいました。
100均スライサー(¥300)、お店みたいにキレイにカット可能ですが、手まですりおろしてしまわないよう注意が必要みたいです(笑)。
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