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100均ダイソー「暗記用下敷き」を闘魚2匹の仕切り板に活用中!

100均ダイソー「暗記用下敷き」を闘魚2匹の仕切り板に活用中! | 100均探偵団100均ダイソーで買ってきた、あの勉強用の下敷き。

暗記したい文字にマーカーをつけて隠す例のアレです(懐かしい!)

今回は勉強用ではなく、飼っている魚2匹(ベタ・闘魚)の水槽の間仕切りとして活用。

2枚重ねて使い、戦わせるときは1枚スライドしてご対面させています。

【意外と使える!100均の下敷き(赤+緑)セット】

目がチカチカする2色セットです。

大人にとっては懐かしいアイテム、学生さんにとっては必需品。

もちろん、資格試験の勉強中の方にもお役立ちのアイテムですよね。

昔は文房具やさんで買ってましたが、さいきんは100均で売られているのを知ってビックリ☆

緑のマーカー文字には赤の下敷き、赤のマーカーには緑の下敷き。

「色相関」(色を円で表した図)で補色(向かい合わせ)関係にある色どうしが混ざると

黒っぽい色になるので、これを応用したもの。

出典 https://ja.wikipedia.org/

緑の下敷きは、青でも代用OKです。

ときに補色関係であっても、文字が消えにくい色の組み合わせもあるようですが、

赤⇔緑、赤⇔青の組み合わせは間違いないので、暗記下敷きに使われています。

このとおり、重ねるとものすごく暗い色になります。向こう側が見えないほどに暗い。

というわけで、この100均下敷きを魚の水槽に活用してみました。

【ベタという気が強すぎな魚。闘争心でより美しくなります】

和名を「トウギョ〈闘魚〉」といい、タイのほうに住んでいる魚「ベタ(Betta)」。

我が家にはこれが2匹いますが、互いの姿を確認すると殺しあう勢いで戦い始めます。

本場では闘犬のように「闘魚」のゲームが行われますが、日本ではおもに観賞用に飼われています。

ベタという魚は大きなヒレを持っていて、それを広げることで互いを威嚇し合うのですが、

たまに敵の姿を見せないと、ヒレが縮んで闘争本能も損なわれてしまうんです。

ベタは視力があまりよくないにもかかわらず、敵の姿だけはすばやく見分けることができる。

なので、シルエットさえ互いに見えてれば、勝手にヒレを広げ始めます。

そこで、ふだんはこの100均下敷きを間仕切りにし、

ヒレを広げさせるために、赤か緑、どちらかの下敷きを水槽から抜き取っています。

また、赤と緑(青)の下敷きやセロハンは、自作の3Dメガネにも活用できます。

メガネフレームも100均に売ってるので、

レンズ面に貼ってもいいし、レンズを外して取り付けるのもOK。

3D動画や絵を見るのにピッタリです^^

わざわざ3Dメガネを購入しなくても、簡易版なら100均アイテムで作れちゃいます♪

メガネフレームはダンボールなんかでもOKね!耳の部分はワゴムでもいいわね。



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