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100均ダイソー「暗記用下敷き」を闘魚2匹の仕切り板に活用中! | 100均探偵団
暗記したい文字にマーカーをつけて隠す例のアレです(懐かしい!)。
今回は勉強用ではなく、飼っている魚2匹(ベタ・闘魚)の水槽の間仕切りとして活用。
2枚重ねて使い、戦わせるときは1枚スライドしてご対面させています。
【意外と使える!100均の下敷き(赤+緑)セット】
大人にとっては懐かしいアイテム、学生さんにとっては必需品。
もちろん、資格試験の勉強中の方にもお役立ちのアイテムですよね。
昔は文房具やさんで買ってましたが、さいきんは100均で売られているのを知ってビックリ☆
緑のマーカー文字には赤の下敷き、赤のマーカーには緑の下敷き。
「色相関」(色を円で表した図)で補色(向かい合わせ)関係にある色どうしが混ざると
黒っぽい色になるので、これを応用したもの。
緑の下敷きは、青でも代用OKです。
ときに補色関係であっても、文字が消えにくい色の組み合わせもあるようですが、
赤⇔緑、赤⇔青の組み合わせは間違いないので、暗記下敷きに使われています。
というわけで、この100均下敷きを魚の水槽に活用してみました。
【ベタという気が強すぎな魚。闘争心でより美しくなります】
我が家にはこれが2匹いますが、互いの姿を確認すると殺しあう勢いで戦い始めます。
本場では闘犬のように「闘魚」のゲームが行われますが、日本ではおもに観賞用に飼われています。
ベタという魚は大きなヒレを持っていて、それを広げることで互いを威嚇し合うのですが、
たまに敵の姿を見せないと、ヒレが縮んで闘争本能も損なわれてしまうんです。
ベタは視力があまりよくないにもかかわらず、敵の姿だけはすばやく見分けることができる。
なので、シルエットさえ互いに見えてれば、勝手にヒレを広げ始めます。
そこで、ふだんはこの100均下敷きを間仕切りにし、
ヒレを広げさせるために、赤か緑、どちらかの下敷きを水槽から抜き取っています。
メガネフレームも100均に売ってるので、
レンズ面に貼ってもいいし、レンズを外して取り付けるのもOK。
3D動画や絵を見るのにピッタリです^^
わざわざ3Dメガネを購入しなくても、簡易版なら100均アイテムで作れちゃいます♪
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