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100円ショップダイソー・リボンの蝶結びを縦結びにしないために

100円ショップダイソー・リボンの蝶結びを縦結びにしないために | 100均探偵団100円ショップダイソーで、こんなにキレイなカラーのサテンリボンを発見!

正式には「サテンリボンD 5m」。ちょうどドライフラワーにしたカスミソウの束があったので、これで結びたいと思って購入。

100円ショップには見えないつややかな美しい鮮やかカラーです。

【5mも入って100円!このキレイな発色&ツヤ。すばらしい!】

さっそく、カスミソウのドライフラワーに蝶結びしてみました。

まずは輪ゴムで留めて、その上からリボンを巻き付け、軽いので押しピンで壁に直接留めました。

ほんと、こうして見ても100円ショップのリボンに見えない・・・!

浅めのモスグリーンというか、カーキというか、とても絶妙な色合い。

カスミソウの可憐さを邪魔しないカラーで、とってもいい感じに仕上がりました。

適度な光沢感もあって、落ち着いていながらもちょっと華やか。

ちなみに、100円ショップでの色選びは、できるだけ高級感のあるものを意識的に選んでいます。

淡いピンクなどもありましたが、今回はこちらのグリーンがステキでした♪

さてこの花束、サテンリボンを何度も何度も結びなおしたので、せっかくのキレイなリボンがシワシワに・・・。

どうにかリボン結びできましたが、結び目が汚い(涙)・・・あと、何回やっても縦結びになっちゃうんですよね。

遠目にはいいんですが、なんで蝶結びってこんなに難しいの!?タテ結びになる確率、高すぎ!

100均関連記事:100円ショップセリア「リボンチョーカー」流行モノはお安く♪

【リボン結びがうまくいかない!縦結びになってしまう・・・】

余っているリボンの端切れで、キレイなリボン結びの練習をしてみました。

こういう固い素材のリボンは、シワが目立つので失敗が許されない感じです。

余らせるしっぽ(?)の長さをだいたい決めて、ループ穴を作ります。

もう一方のリボンの端を持ち、ループの根元をグルリと一周させます。

中央の重なった部分が結び目になります。

同じく長い方のリボンでループを作り、重なった結び目(2本のリボンの下)をくぐらせ、左から右へ通して・・・

このように蝶結びのカタチへと近づけて・・・

バランスよくぎゅっと縛れば、完成♪結び目もキレイになっています。

【ほかのリボンでもやってみました!縦結びにならない方法】

細いリボンでも、キレイな蝶結び、試してみます。

このとおり、横長のキレイな蝶結びが完成♪

しっぽ部分を持ってみて、リボンが縦にならなければOK。

もし失敗して縦結びになった時は、

こんな風になっちゃいます。よく靴ひもなんかも、こういう縦結びになってしまったりしますよね。なんだかカッコ悪いものです。

ただ、靴ひもは「緩まない」ことが第一なので、見た目よりも「しっかり縛れているかどうか」が大事ですよね。

靴ひもよりも、パーティーシーンなどの見た目重視のリボン結びの際は、縦結びにならないよう気を付けたいものですね。

紐結びの世界も奥深いですね~。絶対に外れない蝶結びなどの結び方もあります。

知っていくと楽しい世界ですね。緊急の際などにも意外とお役立ちです♪

【意外とリボン結びって、いろんなシーンで役立ちます】

ただ結ぶだけなら小さいお子さんにもできるのですが、上手な結び方となると、大人の方でも難しい場合が多いですね。

たとえば、ギフトラッピングや花束、イベントごとなどで、リボン結びを作るシーンってけっこう多いと思います。

「何度やっても縦結びになる!なんで!?」とイライラしてしまう前に、興味があれば、一度練習しておかれることをおすすめします♪

そうなのよ~!ギフトラッピングが苦手な理由も、この蝶結びの下手さにあるのよね~。うまくなりたいものだわ。



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