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100均ダイソー「ハウスのプリンエル」粉末カラメルシロップがおもしろい! | 100均探偵団
色々なシリーズがありますが、今回は一番シンプルなカラメルシロップ付きのハウスのプリンエルを作りました。
素朴な味わいが何だか懐かしい100ダイソーのハウスのプリンエルです。
普通の作り方だと、100均ダイソーのハウスのプリンエルを冷蔵庫で固めて、型から出した後にカラメルシロップをかけて食べます。
パッケージをみていると、ちょっとおもしろい作り方が書いてあったのでやってみました。
プリンを作ります。カラメルシロップに注目!
はじめに、付属の粉末カラメルシロップを水大さじ1杯で、よく溶かしておきます。
おなべに100均ダイソーのハウスのプリンエル1袋を入れて、牛乳400mlを中火にかけてかき混ぜます。
沸騰したら弱火でさらに1分。
4個分のプリン型を準備して、プリン液を4等分に入れていきます。
カラメルシロップはどうなる?注目ポイント
ここで100均ダイソーハウスのプリンエル、今回の注目ポイントです。
熱いうちに、先ほど作っておいたカラメルシロップを入れていくと、何と・・
底に沈むのだそうです。
ほんとかな?もしかして混ざるのではと思いながら、そっと投入すると・・・みごとにそこに沈んでいきました。
ちょっと感動です、きれいに2層になりました。
カラメルシロップが2層になる理由は・・
カラメルシロップの沈む理由が、どうしてだろうと気になったので、調べてみました。
乳脂肪は水と混ざりにくく、水よりも軽いのだそうです。
100均ダイソーのハウスのプリンエルの原材料にも、練乳やバターのパウダーが入っていますし、牛乳も使うので、プリン液に乳脂肪が含まれます。
水で溶かして作ったカラメルシロップの方が重いため、下に沈んでいくということのようです。
よく果汁とクリームが2層になったゼリーなどがありますよね。
とてもおしゃれだな、きっと作るのも時間がかかるのかなと思っていましたが、そういったゼリーもこの原理でできるようで、実は簡単に作れるようです。
プッチンプリンのようにいただきました
さあ、待ちにまった試食タイムです。
100均ダイソーのハウスのプリンエル、カラメルシロップとプリン液がきれいに2層になったプリンを見ると、プッチンプリンを思いだしたので、お皿に出して食べてみることに。
固まったプリンの容器のふちに爪楊枝で空気を入れると、プルンと出てきました!
ボリュームも満点、大満足で美味しくいただきました。
100均ダイソーのハウスのプリンエル、カラメルシロップのおもしろい作り方を見つけて、まるで久しぶりに、学生に戻って理科の実験をした気分でした。
夏休みにこどもさんと作っても盛り上がりそうですよ。
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