X

100均ダイソーのグルーガンで、「お箸で作る魔法の杖」を作成!

100均ダイソーのグルーガンで、「お箸で作る魔法の杖」を作成! | 100均探偵団100均ダイソーの「グルーガン」&「グルースティック」(7,5mm径)を使って、≪お箸で作る魔法の杖≫を作ってみました!

グルーガンで初めて作るものなので、見た目はイマイチかもしれませんが、いちおうそれっぽく見えます!

【100均のグルーガンで作る!シンプルな魔法のスティックづくり】

ハリーポッターとかRPG系ゲームに出てくる魔法の杖・ステッキを、グルーガンで作るのが流行っているんだそうです。

この魔法の杖づくり、海外から人気に火がついたそうです。

グルーガン&グルースティック&お箸、そして着色料があればすぐにできちゃうので、お手軽で人気なんだとか。

我が家にも熱変形したお箸がいくつかあるので、廃材利用も兼ねて作ってみました。

【賢者の杖や樹木系の杖などのシンプル系が作りやすい】

グルーガンは初心者なもので、凝ったものはできなさそう・・・?まずは練習がてら、体当たりで作ってみます!

お箸の持ち手側に、適当に100均の針金やチェーンなどを巻いてみました。ボリュームのある杖ができるかな?と思って。

押し出したグルースティックは、数秒で固まるので写真を撮るゆとりがありません、ごめんなさい(笑)

最初はこわごわトリガー(引き金)を引いていたので、こんな細い糸しか作れませんでした~。

でもだんだん慣れていくと、一気に大量に押し出せるようになりました!トリガーを連続で引くと、大量に押し出せます。

とにかくグルースティックが、納豆並に糸を引きます。糸引きに気を取られてると、どんどん固まっていくので、無視してどんどんグルーを使っていきます。

棍棒みたいになりましたが、いちおう杖のつもり。白のグルースティック、固まったあとも白いままなんですね!

透明になるのかと思ってました。グルースティックは、いろんな色があるみたいです。

この時点では意味不明な物体。

左は2本め。ロウソクのロウを垂らしたような感じにしてみました。

アクリル絵の具で着色。100均にもアクリル絵の具のほか、ガラス絵具なんかもあります。魔法の杖のイメージで、銀色に塗ってみました。

ちょっと杖っぽく見えてうれしい。

2本めは光る緑色に着色。おどろおどろしい感じです。(スカイリムのミラークの剣のイメージで)

グルーガンでグルースティックを垂らすと、木の根ツタ植物みたいな感じに見えるんですね。

感覚としては、スピーディーに固まるロウソク。ほんと数秒で固まるので、すぐ着色できて作業がスムーズ!

完成!ボリュームをあんまり出さない方が、杖っぽく見えるかも?

2本の魔法の杖が完成!ただ、筆で着色すると、お箸の地色までカラーリングが行き届かず・・・。

先にお箸から着色するべきでしたね。

もし、ラッカー系塗料でスプレー着色ができるなら、そっちのほうがいいです。

細部までキレイに塗れます。網目部分は筆では届かないので。

【100均ダイソー「グルーガン&グルースティック」の使用感&コツ】

トリガー(引き金)を引いたら、どのくらいのグルーの量が溶け出てくるのか最初は分かりませんでした。

これは使ってみないとほんとにコツが分からない感じです。

まだ私も1回目なので、グルーが一度に出すぎたり、出なさすぎたり・・・。完璧に一定量ずつ押し出すのは難しいかも。

あと、グルースティックが1本切れるごとに追加するんですが、あたふたして焦りました。

溶けたグルーの形状や質感を楽しむものだと思うので、あんまりカッチリしたデザインを考えずに「ラフなロウソク遊び」みたいなテキトー感覚で作るといいかも?

また、3Dデザインを作るのであれば、強度の面で芯材が必須です。今回、指で簡単に曲げられる細い100均ワイヤーが役立ちました!

冷えて固まったグルースティックは、ガチガチの硬質に固まらず、ゴムっぽいやわらかさを残して固まります。

なので、固まったあとにある程度、ハサミやペンチで修正を加えることもできます。

グルーが納豆みたいに糸を引いたら、ハサミで最後にカットすればOK!

ファンタジーゲームが好きなお子さんだと、喜んでくれること間違いなし!

安全にコーティング加工してそのままお箸として使うのもアリ。エンピツ素材でこの杖を作っても面白いかも♪

グルーガンで魔法の杖作成、流行ってるのね!一度作ったらヤミツキになりそう♪



スポンサードリンク


スポンサードリンク