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100円ショップダイソー「ケース付花札」趣味やお正月の集まり時に遊べる

100円ショップダイソー「ケース付花札」趣味やお正月の集まり時に遊べる | 100均探偵団ダイソーさんに立ち寄った時、花札セットを発見!

時期的にお正月シーズン、和風小物や雑貨が店内にあふれていて、感化されて「久々に花札やりたい!」って思ったので100円購入。

なんとプラスチック製の札!ビックリです。柄はあの花札ヒットメーカーさんのものと違いますが、ちゃんと遊べました♪

【100円ショップにこんなものまで!卓上ゲームも豊富にそろうダイソー】

100円ショップにふらりと立ち寄ってみると、ときどきびっくりするようなものが置いてありますね。

まさに今回発見した花札はオドロキでした!なぜ100円でこれが出来るのかナゾです。けっこう枚数もあるし、プラ製だし。

ちゃんとプラ透明ケース付。説明書も入ってます。お得感。

懐かし~い!お正月は花札派だったので、これは楽しい。動物の顔がなんだかちょっと違うので面白いです。

花札って美術的観点からも高い評価を受けてるそうですね。この狭いスペースに、緻密なバランスで絵が描かれているそうです。なんでも、余白が計算されつくされているんだとか。そういう目で見ると美術的ですよね。

解説書が丁寧です。裏はルールブックになっています。

厚みはこれくらい。

裏返すと、プラ製カード特有のくっつきやすさ解消のためでしょうか、市松模様の彫りが!これはいいですね、傷つきにくいでしょうし。

ちなみにケースはこんな感じ。ちゃんとお片付けも可。

いちおう枚数と絵柄改め。紛失用に白紙カードがいくつも入っていて、これまたうれしい工夫。

久々に遊んでみましたが、いいですね、花札。絵柄だけでお正月気分満載です。

花札ってUNO(ウノ)と似てますよね。手持ちの札があって、場があって、札山がある。UNOとそっくりだな~といつも思います。

【100円ショップの花札でも、ちゃんと遊べて、ルールが学べる!】

ダイソーの花札セットは、初心者さんにもやさしい解説付き。

実はダイソーさんをうろうろしているとき、百人一首も見つけたんですよね。ただこちらは500円(税抜)でした。

100枚ですし、さすがに100円は無理かも(笑)でも、学校では百人一首の試験もあることですし、趣味やお正月遊びだけでなく、勉強用として買うのもアリだなぁと思います。

百人一首の歌の世界も奥深いですもんね。極めたらさぞ楽しい世界だろうと思います。大人の趣味としてもいいですよね。

脱線しましたが、花札って、ほんとルールが地域によってマチマチなんですよね。

「え?こんなワザあったっけ?」みたいなローカルルール満載なので、出身地ごとにマイルールがあって、そういう差も面白いです。

ちなみに私の地域のローカルルールでは、「大三五光(おおざんごこう)」や「チュンチュン」、また地面を這う動物オンリーの高得点技など独特のものがありました。

今のお正月の光景というと、子供同士はDSの対戦ゲーム、大人はマラソン観戦、みたいなのが多いです。

なんだかちょっぴりさびしくなりますね。やっぱり大人子供交えてのボードゲームは、将来かけがえのないいい思い出になるので、花札とか百人一首なんかのお正月遊びは、廃れてほしくないな~と個人的に思います。

と、このように、ちゃんと使える花札が100円ショップダイソーさんで気軽に手に入るので、お正月には日本古来の遊びで遊んでみるのってステキだな、と思います♪

こんな立派な花札が100円ショップに置いてあるなんて、すごい時代ね!プラスチック製なら折れ曲がりもないし、水濡れにも強くていいわね。定番の絵柄も良いけど、こういった変わり絵札も可愛いわね♪



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