100均ダイソー:電子レンジパスタ作成器、注意事項&作り方のコツcCIMG0683 100均ダイソーで話題の「電子レンジでお手軽パスタ」というタッパーを買ってきました!

とにかく、ご飯を食べる時間も惜しい、洗い物を極力減らしたい、とりあえずパスタを急いでかきこみたい人におすすめ!

おいしさを追求するより、スピードとお手軽さを追求するときに使いたい100均アイテムです。

【さっそく作ってみました!作り方のコツと注意したいポイント】

CIMG0784100均タッパーで作るときは、600Wで、この表示時間プラス4分(500Wならプラス5分)追加です。

つまり、このパスタだと600Wで7分の計算になります。

でも、ちょっと待った!パスタは、ゆで過ぎると食べられませんので、時間は短め設定にしましょう。

私、1回目のパスタでこの時間を守ったら、パスタがやわらかすぎました。

食べられなくはないんですが、やっぱりおいしくない。

1本だけパスタを試食してみて、あとはお好みで時間を追加するのがいいと思います。

cCIMG0740黄色のフタにある穴は、パスタ計測穴です(1人分)。でもちょっと少ない気がする。

私はもっとを入れる派です。

さて、パスタを入れて・・・

CIMG0785容器側面のラインのところまでお水を入れます。

cCIMG0741フタをしないで、電子レンジでチンします。

ほかの100均の電子レンジ容器は、フタをとじて調理することが多いですが、このパスタ容器はフタなしで調理します。

ですので、電子レンジ庫内は水蒸気だらけになります。

大量の水滴だらけになるので、加熱後は電子レンジの扉を開け放して自然乾燥なりふき取るなり、の労力は必要です。

cCIMG0744チンできたら、ここではじめてフタをします。

このフタ、湯きりできるよう小さな穴が開いています。左右の大きな持ち手をしっかりにぎって、容器をかたむけて湯きりします。

よくカップ焼きそばで失敗して、全部麺が流しに落ちるという痛恨のミスがあります。

あれはほんとに悲しすぎるので、ここは細心の注意をもって湯きりしたいものです(笑)。

cCIMG0746完成!時間どおりにゆでると、ちょっとゆで過ぎになるような・・・?

外側がふやけたパスタはおいしくないので、時間はほんと「短め」がオススメです!

ほどよいゆで具合にするには、試食が必須かも?鍋で作るときのように、「沸騰してから〇分」という決まりがないので、ゆで加減が難しいです。

【1回目、大失敗した理由。水の線を間違えた&2人分作ってしまった】

cCIMG0742※パスタ失敗写真※

最初、水の量を見誤って、フタすれすれのところのラインまで水を入れてしまいました。

しかも一度に2人前作ってしまったので、写真のとおり、ものすごいのパスタの山が!

電子レンジから流しに運ぶのに苦労したのは、水の量の間違いでした!水の量は、容器の半分くらいの500mlでOKだったようです。

そして、このパスタ容器、たぶん一人分用なんでしょうね。

2人前作るのに、時間を1分長めにしたら、麺がふやけて正直マズかったです。

時間は1~2分短めに作るのが、失敗しないコツだと思います。

本格的パスタを作るには、やっぱりお鍋のほうがおいしい気がしますが、「食べてる時間すら惜しい!味はこだわらない、とにかく何かお腹に手早く入れたい」という人にはすごくオススメです。

ふつう、パスタは湯量が必要ですが、このとおりすごく少量のお水でチンするので、どうしても味に差は出てくるかも?

湯きりした後、お皿に移さずにそのままソースをかけて食べる人も多いかもしれませんね。

ものすご~く忙しい人は、きっとそんな感じよね!このタッパーで直接食べれば、洗い物はこの容器のみになるわね!



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